「Bloodborne」ゴシック&ホラー&スタイリッシュ 経験が活きるゲーム

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Bloodborneは2014年にソウルシリーズを手掛けているフロム・ソフトウェアから発売されたアクションRPGで、敵の理不尽な力に何度も立ち向かい倒されながら攻略法を生み出すいわゆる「死にゲー」といわれるジャンルのものです。

舞台は19世紀ビクトリア時代、古都ヤーナム。主人公はその街の外から来た異邦人です。病に侵された主人公はそのヤーナムで行われいる「血の医療」と言われている処置を怪しい老人から受けます。治療が終わり、どれほど眠っていたかわからないまま診療台の上で目覚めた主人公。目覚めたのはヤーナムでは「獣狩りの夜」と呼ばれる忌まわしき日でした。

その日から街に蔓延る獣を狩る狩人(ハンター)として動き出す主人公。「獣狩りの夜」「血の医療」とは何なのか、この街に隠されているものは何なのかを物語を進めながら解明していくことになります。このゲームは建物やキャラクターの衣装など至る所にちりばめられているゴシックな世界観が素敵です。全体的にダークな雰囲気で、戦いさえなければフィールドを探索して回りたいくらいです。

物語が進めばゲーム内の時間が進み、同じ場所でも時間が変われば違った表情を見せてくれます。キャラクターはレベルが上がるごとに自分でステータスを割り振りでき、そのステータスを参照して使用できる武器が決まります。自分の分身といえる狩人をどのように成長させ、戦わせていくかもこのゲームの魅力だと思います。戦闘は基本的にヒット&アウェイでスタイリッシュです。武器が右手と左手に分かれていて、右手が刃物や鈍器など主に攻撃手段で左手は銃などの重火器で相手の隙を作るものになっています。自分に合った様々な武器の組み合わせ、華麗に攻撃を回避しながらダメージを与え続けられたときはとても爽快です。

また、相手がダウンしているときにできる致命攻撃(内臓攻撃)は演出も残忍でありながらある種の美しさを感じるものになっています。

メインのストーリーが終わっても何度も周回できますし、サブコンテンツとしてアイテムを使ってダンジョンを作成することもできます。そのダンジョンでしか手に入らないアイテムなどもあるので、自分なりの目標を持ってステージ攻略をすることができます。追加のDLCやオンラインコンテンツもあるので飽きるまで存分に獣狩りを楽しむことができると思います。名前からお察しいただけるように、ダメージを受けた時の出血表現や血みどろのクリーチャー血が関係したものが多くみられます。クリーチャー時代も不気味なものが多く、人によっては嫌悪感を感じるかもしれません。ゲームの性質上、理不尽とも思われる敵からの猛攻や不意のトラップで簡単にゲームオーバーになってしまいます。道中に出現するポイントからのリトライになり、今まで得た経験値兼お金となる血の遺志はその場に残され、クリーチャーも再出現するため、何度も同じ場面の繰り返しが不得意な方にはおすすめできません。

私個人「死にゲー」と言われる部類のゲームはこのBloodborneが初めてで、知り合いからこのゲームについて聞き興味をもって軽い気持ちで始めました。何度も倒されてやり直しになっての繰り返しでしたが、自分に合う武器やキャラ育成や自分なりの進め方、そして敵の倒し方を見出すことに達成感を覚え、知らず知らずにこのゲームにのめりこんでいました。自分が思うスタイリッシュな獣狩りができたときは思わず声を出して喜びました。自分の経験を積み重ね、そして活かされる快感を身をもって体験できるゲームだと思います

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